
『リテラシー』ってそもそも何?
\知っとくだけでITパスポートの理解度🆙/
しゅはりすの芋づる学習🍠
初回のテーマは『リテラシー』!
普段の生活でも『○○リテラシー』ってよく耳にするけど、意外と正しい意味を知らずに使っている人も多いですよね。
意味を正しく理解して、関連用語を一網打尽にしましょう✨
このシリーズでは、しゅはりす と じむりす の会話を通して、
ITパスポート試験でよく出るキーワードをゆる〜くレクチャーしていくよ🐿️
その用語の由来や特徴で用語同士を関連付けて覚えておくと、
試験本番での変化球問題にも対応しやすくなるので押さえておこう👍
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『リテラシー』ってそもそも何?
勉強してたら『○○リテラシー』ってちょくちょく出てくるけど、それぞれの違いがよくわかんないんだよね…
あ〜、確かに!
『デジタルリテラシー』とか『情報リテラシー』とか、色々な『リテラシー』が出てくるよね
そんな時は、語源を知るとスッキリ理解しやすいかも💡
へぇ〜、語源かぁ〜💡
『リテラシー』って元々はどんな意味なの?
リテラシー(literacy)は、ラテン語の『litteratus』=『文字を知っている者』っていう単語が由来なんだ
えっ!文字?
ITは関係ないんだね!
そうなんだ
直訳すると、『読み書き能力』や『識字率』っていう意味がある単語なんだよ
そこから、
その分野についてちゃんと理解して使いこなしてますよ〜
っていう意味を表す用語として『リテラシー』が使われるようになったってわけ!
なるほど〜
ITパスポート以外の分野でも、
金融リテラシーとか、
メディアリテラシー、
会計リテラシーみたいに、
色んな『○○リテラシー』の用語があるけど、全部『リテラシー』の部分は同じ意味なんだよ
へぇ〜💡
それ知ってると、試験で初めて見る『○○リテラシー』が出てきても、何となくイメージできそうだね✨
今日のまとめ
✅ リテラシーを直訳すると『読み書き能力』
✅ 『○○リテラシー』を言い換えると→『○○の分野についてちゃんと理解して使いこなしてますよ〜』ということ
✅ ITパスポートで出てくるリテラシーは『デジタルリテラシー』や『情報リテラシー』など
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